身体拘束は、利用者様の生活の自由を制限するものであり、 利用者様の尊厳を侵すものです。 私たちは、利用者様の尊厳と自己決定を最大限尊重し、 身体拘束がもたらす弊害を職員全員が認識し、利用者様一人ひとりが 豊かで安心、安全、快適な生活とは何なのかを討議、検証するなかで、 介護計画に基づく身体拘束に至らない質の高い介護の実現に向け、 身体拘束廃止委員会を中心として、全職員一丸となって取り組んで参ります。
令和5年 10月 2日 株式会社ピアーズ 代表取締役 美土路 昌永